Amazon prime会員ができること・デメリット2つ

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person using e book reader while drinking coffee 暮らし
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これを読んでいる人は、AmazonのPrime会員に興味がありますよね?
ズバリ、興味はあるけど、まだ入ってはいない。

Prime会員で何ができるか分からないから?
それとも会費が高いから?

入るかどうか迷っているあなたに、どっぷりPrime会員の私が、会員になるとできること、会費、デメリットについて解説します。

これを読めば、きっと入るかどうかを判断する参考になるとおもいますよ!

ではどうぞ♪

Prime会員ができること

Prime配送なら  早く届く・送料無料

Amazonの商品の中で「Prime配送」になっている商品を買うと、

・お急ぎ便無料(概ね当日~翌日)
・送料無料(少額でも!)


になります。

「送料を気にせず手軽に商品を購入できて、なおかつすぐ届く」という体験は、一度経験すると手放せなくなります。

お店で買うよりも、Amazonで買ったほうが安く変える商品も多いため、必然的にAmazonで買い物することのほうが多くなります。

ただし、飲料水のケース売りなど、商品自体が重いものはそこまで安くなってないこともあります。配送してくれる人に負担がかかりますから、そこはしょうがないですね。

Prime配送

・送料無料で早く届く
・お店よりも安く買えることが多い
・飲料水のまとめ買いはそこまで安くない

Prime Video 対象動画 見放題

Prime  videoの対象の動画が見放題になるサービスです。

昔の作品や、現在進行系であっているものなど、結構いろいろなジャンルを見れます。
Amazonオリジナルの作品もあります。

いつでも好きなタイミングで、好きな時間だけ見れる」ってのがいいですね。

ただし、動画をたくさん見るなら、家のネット環境が「無制限」であることが条件とも言えます。

また、prime videoの作品をデバイスにダウンロードしてオフライン再生することも可能なため、出先の空き時間で視聴したり、ドライブ中のこどもの暇つぶし動画としても重宝します。

Prime video

・昔の作品~現在進行系の作品まで見れる
・ダウンロードしてオフライン再生できる
・たくさん見るならネット環境が無制限が条件

Amazon Music prime 対象音楽 聴き放題

Prime会員なら、追加料金なしで一億曲もの楽曲を無料で聴くことができます。

ただし注意点としては、以下の2点があります。

・Amazon music primeだと基本的にはシャッフル再生(曲のスキップも制限あり)
・prime会員なら聴ける曲と、追加料金を出してUnlimitedに登録しないと聴けない曲がある

prime会員だけだと、基本的にシャッフル再生になるため、特定のアーティスト、特定の曲だけをリピートして聴きたい人には追加料金を払ってunlimitedに登録する必要があります。

特定のアーティストや曲を指定して再生するのもいいですが、幅広いジャンルのプレイリストを聴くことも可能です。

例えば
・平成の名曲
・夏のJPOP
・カフェの音楽
といった感じです。

特定のアーティストや曲にこだわらず、いろいろな曲を聴いてみるのもいろんな発見があっていいですよ!ちなみに私はこの使い方がメインになってます。

Amazon Music

・おすすめは幅広いジャンルをBGMのように聴く
・特定のアーティスト・曲が目当てなら物足りない場合も

Prime Reading 対象の本・雑誌読み放題

Prime Readingで、対象の本や雑誌が読み放題になります。

一部のマンガ本も読み放題対象になっていますが、大半は途中の巻まで無料のため、「全巻読みたい」といった場合には追加で購入が必要になってきます。追加料金を払ってKindleUnlimitedに登録すると、より多くの本を読めるようになります。

主には雑誌や、一冊完結の本を読むのにおすすめです。

Prime Reading

・おすすめは一冊完結の本を読むとき
・マンガを無料で読めるのは、途中の巻までが多い

Amazon photos 容量無制限の写真バックアップ

Prime会員の特典の中でもかなりおすすめなサービスの一つ。

なんと容量無制限の写真ストレージが利用できます。

写真の画質も、圧縮せずにフル解像度のまま保存できるため、画質が低下する心配がありません。
写真たくさん保存する人にはほんとにありがたいサービスです。

スマホのカメラ性能があがるほど、写真一枚あたりの容量も増えていくので、無制限で預けられるのは助かります。

ただし、動画は無制限の対象外なので、注意。無料で使えるのは5GBまでになります。

Amazon photos

・容量無制限の写真ストレージ画質もフル解像度のまま
・動画は別枠 無料は5GBまで

Prime try before you buy 試着サービス

Prime会員限定の試着サービスです。

1~4点の対象商品を選び、7日間のうちに自宅で試着。
気に入らなかったものは無料で返送できます。ダンボールや返送用の伝票なども一緒に入っているため、返送する際の梱包は簡単です。

オンラインだと実際に着てみた感じがわからないので、自宅で質感やサイズ感などを無料で試せるのはいいところ。お店で服を買うときに店員に話しかけられるのが苦手な人にもありがたいサービスです。

ただし、返送する手間があるのと、7日間の返送の期限があるには注意が必要。忘れると購入扱いになります。返送はコンビニや、ヤマト運輸の営業所に持ち込めばOKです。

Prime try before you buy

・無料でお試し 質感・サイズ感を確かめられる
・服選びのときショップ店員に話しかけられるのが苦手な人におすすめ

・返送がひと手間

prime day 会員むけのセール

amazonに出品されているあらゆる製品が安売りされる年に一度のセールです。
特にfire TVなどのamazon関連商品を買うならこの日がおすすめです。大幅に安くなります。

欲しかったものを安く買えれば、それだけでも年会費の元をとれる可能性だってあります。

Prime day

安く買えればそれだけで年会費の元がとれることも

Amazon Prime の会費

年会費だと4900円(408円/月)、または月額500円です。

年会費4900円を365日で割ると一日あたり約14円です。

Prime会費は高いのか?

通常、amazonで2000円以内で商品を買うと、送料がかかります。

これにかかる送料は410円(地域によっては450円)。
つまり年会費を月額に換算したときとほとんど同じです。

月1回、2000円以内の買い物をamazonでするなら、配送料分で元がとれる計算になります。

元をとるには?

2000円以内の商品を毎月買って年会費分の元を取るなら、まとめ買い商品を買うのがおすすめです。

普段お店で同じ商品を複数まとめ買いしても、何の割引もありませんが、Amazonにはまとめ買いすることで安く買える商品がいくつもあります。

・歯磨き粉
・ボディソープ
・シャンプー など

普段自分が使っていて、お店で買うよりAmazonで買うほうが安い商品を見つけて、Amazonを利用すればするほど元はとれやすくなります。

Prime dayのセールを利用して、ほしい商品を安く買っても元は十分取れると思います。

Amazon Prime のデメリット

なんといってもまずは年会費。

年会費4900円を安いと感じるか高いと感じるかは使い方によって異なります。たくさん利用する人ほど安く感じます。一度使ってみないとどれくらいサービスを利用するかは見えてきません。

また、店で買うよりもAmazonで買うほうが安いことが多いため、必然的にAmazonで買うことが多くなります。
結果、ダンボールがたまりやすくなり、部屋のスペースを圧迫する可能性があります。

Amazon Primeのデメリット

・年会費
・ダンボールが溜まりやすいかも

Amazon Prime こんな人におすすめ

Amazon Primeの特典やデメリットをふまえると、こんな人におすすめです。

・Amazonで手軽に商品を買いたい人
・家のネット環境が無制限の人
・暇なときのエンタメが欲しい人
・写真をたくさん保存したい人
・服を買うとき店員に話しかけられるのが苦手な人
・ダンボールを置くところがある または捨てやすい人

まとめ

いかがでしたか?

どっぷりPrime会員の私からすると、Amazon Primeはなくてはならない素晴らしいサービスです。

Amazon Primeは30日間の無料体験ができるので、迷う時間を使うくらいなら、一度試してから判断するほうが時間を節約できます。

迷っている人の参考になれば幸いです。

ではまた\(^o^)/

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