【目の下の痙攣が止まらない】アイウォーマー何日で治る?

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a tired man rubbing his eyes while sitting in front of his laptop 健康・運動
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目の下が

「ピクピク」

と脈打つように痙攣したことありませんか?

私もたまーにその症状が現れ、一度発症するとしばらく症状が続きます。

しばらくすれば落ち着くものの、できればもっと早く改善したい。
そう思って、使ってみたのが「アイウォーマー」

今回は、目の下の痙攣が起きてから、アイウォーマーを使って何日で症状が落ち着くかを検証してみました。

尚、アイウォーマーは医療機器ではありません。
あくまで私個人の経験談としてとらえてください。

目の下の痙攣とは

一般的に、眼瞼ミオキミアといわれているものです。

通常は片目だけに短い時間でおこり、繰り返しおこります。

注意
目の痙攣が両目で起きたり、顔全体に痙攣が広がる場合などは別の病気の可能性があります。

 原因

  • 目の疲れ
  • 目の乾燥
  • ストレス
  • 寝不足 など

だいたい要約すると「頑張りすぎ」ってところでしょうか。

特にパソコンやスマホを見ることの多い人に多いようです。

どれくらいで治る?

しっかり睡眠をとったりして休息をとることで、数日から数週間で自然に治まることが多いようです。

使ってみたアイウォーマー

今回検証に使用したアイウォーマーはこちら。

RENPHO(レンフォ)の エア アイウォーマー
アメリカのAmazonではトップセラーとのこと。

引用元 RENPHO ホームページ

RENPHOは2015年にアメリカ西海岸のカリフォルニアにて創立されたヘルスケアブランド。アイウォーマーの他、体組成計やハンディガンなども取り扱っています。

本機は、「エアー」「温め」「バイブレーション」を組み合わせた5つのモードから選んでマッサージすることが可能。

5つのモード

モード① エアープッシュ+温熱

モード② エアープッシュ+温熱+バイブレーション

モード③ エアープッシュ

モード④ 温熱

モード⑤ バイブレーション

基本的にはモード①が一番気持ちよく、使用頻度も高いと思います。リラックスできる音楽が流れながら、目を温めて、目の周りを優しくマッサージしてくれます。

使う前は、音楽はなくてもいいと思っていましたが、音楽がないと機械が動く「ウィーン、ウィーン」という無機質な音だけになってしまうので、それをかき消す意味でも音楽はあったほうがよさげです。

バイブレーションは正直意味あるのかどうかわからない、特に気持ちよくも何ともない感じ。

充電は付属のmicroUSB ー USBケーブルで充電。
2時間半ほどで完全に充電されます。

意外と充電が切れるのが早く、10回使用しないうちに充電が必要になります。おそらくフル充電で8回前後の使用で充電切れ。

尚、本機は折りたたんで付属のポーチに入れて持ち運びもしやすくなっています。

経過

検証方法
  • 1日2回、昼と夜に1回ずついずれかのモードを使用(1回15分)
  • 脈打つような目の下の痙攣が2日連続ででなければ「治った」とする

1日目
モード① リラックスモード(エアー+温熱)で使用。
目元を温めて、血流が良くなったことが原因か、使用後に一時的に目の痙攣が起きやすくなりました。目のマッサージとリラックス効果で、目の痙攣にマイナスに働くことはなさそうですが。

2日目
ピクピクと脈打つまではないものの、痙攣をおこしそうな、疼くような感覚はあり。
寝る前にやると、気持ちよさからそのままいい感じに眠くなります。
結果的に、夜に布団でスマホを見る時間が減ることも大いに回復に影響しそうな気はします。

3日目
ピクピクとした痙攣はない。疼くような感覚はまだあるものの、2日目ほどではない。
ただ、明らかに目の下が脈打つのがわかるような、明確な痙攣はしなくなりました
早くも改善の傾向?

4日目
天気が悪く、薄暗いためかやや痙攣を起こすことがあり。
しかし、回数は一日のうち2回程度。初期からすればだいぶ回数は少なめ。
でも3日目よりは悪化。

5日目
今日も天気が悪く、気温が低いのが影響か、やや目の痙攣。
回数、目の痙攣の強さは4日目よりもひどく感じました。
ここにきて、改善傾向できていたのがやや悪化ぎみに。

6日目
天気は曇り。4,5日目よりは天気は回復。
4、5日目に比べると目の痙攣や、痙攣しそうな感覚もほぼなく、かなり改善を感じられた。

7日目
特に痙攣を起こすこともなく一日過ごすことができました。
長時間スマホなどの画面を見ると、目が疲れることはあっても痙攣することはありませんでした。

これにて、一応「治った」と判定。

結果と考察

目の下の痙攣に対して、アイウォーマーを一日2回使用することで、7日で改善することができました。

アイウォーマーを使用しなくとも、数日から数週間で改善すると言われていることからすれば、アイウォーマーを使うことが「明らかに」改善を早めるとまでは言えない結果となりました。

ただ、アイウォーマーを使うことでしっかりと目を休ませる時間をつくることができ、かなり質の高いリラックス効果を感じられたのも事実。

特に、ワンセット15分という時間が、長すぎず短すぎずちょうどよい長さで、すき間時間や、寝る前の睡眠導入に利用するのに非常に有用だと感じました。

「エアー」「温熱」「音楽」は非常に気持ちよく感じれたものの、最後まで「バイブレーション」の意味はあまり感じられず。個人的にはなくていいかな。

まとめ

目の下の痙攣に対して、アイウォーマーを使用しても、明らかに改善を早めるとまでは言えない結果となりました。

ただ、一日の中で目を温めたり、マッサージをするタイミングを設けることで、目を休息させて、今後の目の痙攣を起こしにくくすることは十分に期待できそうです。

特にパソコン作業などで目を酷使しやすく、頻繁に目の下の痙攣を起こす人には休憩のタイミングで使用することをおすすめできます。

また、目の下の痙攣をおこすと、毎回1週間以上治らないという人は試してみてもいいかもしれません。

最後に、今回使用したアイウォーマーについての基本情報、私が感じた良かった点、悪かった点もまとめておきます。

【基本情報】
機能:「エアー」「温熱」「バイブレーション」「音楽」の4Dリラックス
モード:上記を組み合わせた5モード
時間:1セット15分
充電:microUSBーUSBケーブル(付属)、アダプタはなし
充電時間:2時間半
使用回数:フル充電で8回(1回15分)前後
その他:折りたたみ可、ポーチ付属、リモコン付き

【良かった点】
・リラックス効果が高く、気持ちいい(特に温熱)
・温熱の温度がちょうどいい
・1回15分の時間の長さが秀逸
・睡眠導入剤的な使い方もできる

【悪かった点】
・充電切れが早い
・バイブレーションの存在意義
・使用後に流れる音声アナウンスがいらない
「ご利用、ありがとうございました」←これいる??

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