【寿命5年は嘘?】電源タップは買い替えるべきなのか?!

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「電源タップの寿命は5年です」

と言われると

いや、短っ。嘘やろ?

というのが多くの人の感想ではないでしょうか。
私もそう感じます。

しかし、私は5年に1度は電源タップを買い替えることにしました
今回はその理由についてお話していきます。

電源タップの寿命が5年とされる理由

電源タップの寿命は5年が目安と言われています。

5年くらいたつと、電源タップの発熱や焦げなどの重大なトラブルの件数が増えることが根拠となっているようです。
日本配線システム工業会のホームページには、事故を防ぐために3~5年で交換することを推奨しています。

NITEの配線器具の事故に関する調査によると
2013年度~2017年度の5年間で、使用期間の判明した事故のうち、電源タップ類が原因となっている事故の約半数が5年以内に発生※しており、上記寿命の目安と矛盾しない結果になっています。

※「配線器具の使用期間別 製品別 事故発生件数」
 電源タップ類=延長コード・テーブルタップ・マルチタップの5年以内の事故件数 68/144件(47%)

しかし、これは消費者の感覚からすると短く感じるのも事実。

「もう10年以上使ってる」
「いつ買ったかも覚えていない」

という人が多いのではないでしょうか。

5年を超えたからと言って何かトラブルが起きる確率のほうが低いでしょう。

ただ

・毎年、電源タップを原因とした火災・事故が発生していること
・年数が長くなればなるほどその確率が高くなっていくこと

これもまた事実です。

電源タップを買い替えた理由

「まだ使えているから」はリスキーな根拠

「まだ使えているから」

を根拠に、電源タップを使い続けるのはちょっとリスキーです。
見た目は問題なくとも、中ではコードの劣化・断線が起きている可能性がありますし、異常な発熱をしているかもしれません。

「何か問題が起きたら買い替える」

だと、そのときには家が燃えてるかもしれません。

「でも、うちは大丈夫だから」では根拠がありません。

問題が起きれば、一度にすべてを失う可能性を秘めています。

雷が増えている

落雷による家電の故障が世界的に増えています。

雷が電線からコンセントを通じて家電に大量の電気を流すことで、故障につながります。

これは地球温暖化で積乱雲の発生が増え、その結果落雷が増えていることが一因。
こんなところにも地球温暖化の影響がでてくるんですね。

「公共施設のための雷害対策ハンドブック」によると
雷害による共済金の支払額は、1991年が約1.4億円だったのに対し、2010年には約12.3億円に跳ね上がっています。
日本国内の年間の被害額では毎年1000~2000億円に上ると推定され、
これを単純計算すると、日本国内だけで毎年、一人当たり約830~1700円の損害を受けていることになります。

「コンセントにつないでいた家の家電が一気に故障した」
と思うとちょっと恐ろしいですね。

bright calamity charge clouds

電源タップの中には雷による家電の故障を防ぐ機能(雷ガード)を備えたものも存在します。

雷の「直撃」など、すべての雷被害を防ぐことはできませんが、雷による被害の99%を占める電線を伝った誘導雷による雷サージを防ぐことが期待できます。
(※99%防げるという意味ではありません)

雷ガード機能を備えていない古い電源タップを使っているのなら、雷ガード付きにアップデートする価値は十分あると思います。

電源タップは高くない

そもそも電源タップはさほど高価なものではありません。

数百円~2千円もあればたいていの商品は手に入ります。
「雷ガード」の機能がついているからといって金額が跳ね上がることもありません。

“雷害”だけで毎年一人あたり千円前後の損失期待値があるのなら、その対策費用として高すぎることはありません。

「今後しばらくは安心して使える」

という保険に払う金額として、そこまで気になる額ではないはずです。

まとめ

・電源タップを新しいものに切り替えるメリットは十分ある
・そもそもそんなに高くない

ということで定期的な電源タップの交換をすることにしています。

電源タップの寿命トラブル・雷サージによる被害
 が起こる確率と
その損失額

5年に1回の雷ガードつき電源タップの買い替えコスト

を比較するとそこまで割の悪い「先行投資」ではないと思います。

・もう5年以上使っている
・雷ガード機能がついていない

という方は、この際買替を検討されてみてはいかがでしょうか。

参考

ちなみに私が購入した電源タップをご紹介。ご参考までに。

雷ガード(最大サージ電圧12500V)
ほこりシャッター
・絶縁キャップ
・スイングプラグ
・個別スイッチ・集中スイッチ

・干渉しにくい斜め配置スイッチ

ほぼ電源タップに必要な機能は備えた製品。

一般的に、電線から進入する雷サージの電圧は2000V~5000Vが70%を占めているため、それに耐えうる機能をもった電源タップを選ぶほうがベター。電源タップによっては、「雷ガード」「雷に強い」をうたっていても、最大サージ電圧3000Vまでしか対応しない製品も多いため注意。

本製品は最大サージ電圧12,500Vの高性能雷サージ吸収素子(バリスタ)を内蔵し、カバーできるサージの範囲が広めです。

ご参考までに。

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