Amazonでは年に一度、Amazon Prime Day(プライムデー)が開催されます。
Amazonデバイスをはじめ、あらゆる商品が大幅に割引されるため、そのためだけにPrime会員になっても元がとれる可能性は十分あります。
今回は、実際にプライムデーでどれだけ商品が安くなるのかについて調べてみました。
これを機にAmazon Prime会員になるかどうか悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
なお、今記事は2022年7月12、13日に行われたプライムデーの価格と、近隣最安店の価格で比較したものです。
Amazonプライムデー 今年はいつから?
- 2024年は7月16日、17日
なお、先行セールは7月11日から開催中です。

Amazonプライムデー 割引率は?

- Amazon表記の割引率は5-50%、Amazonデバイスでは50%越えもある
- 他店(最安)との比較では0-30%程度の割引率
- 飲料系は割高になるケースも
他店の最安値(近隣または価格com)と比較してみました。
概ね、どのジャンルであっても最安またはそれに近い金額で買えそうです。
商品ジャンル | Amazon割引率 | 他店と比較 |
シャンプー | 15-40% | 大幅に安い |
ボディーソープ | 35-50% | 変わらない |
化粧水 | 25-50% | 大幅に安い |
コーヒー | 30-50% | 少し安い |
ビール | 5-15% | お店が安い |
echoデバイス | 50-70% | 大幅に安い |
fireタブレット | 35-50% | 大幅に安い |
テレビ | 15-25% | 少し安い |
パソコン | 10-40% | 少し安い |
重量がある飲料系は近隣のお店で買ったほうが安くなるものの、それ以外は概ねAmazonが最安という状態。
飲料系を最安にしてしまうと、配送の方が大変になってしまうのが目に見えてますので、ここはしょうがないところ。
テレビ、パソコンも割引率だけでいくと差は小さめですが、元の金額が大きいため、金額で比較すると数万円の差になり、十分安く買うことができます。
まとめ
- 十分に最安水準で購入可能
- 他店の最安価格からの割引率は0-30%程度
Amazon Prime Day(プライムデー)を利用すれば、近隣店・ネット最安値よりも十分安い水準で買えそうです。購入金額次第では余裕で年会費の元をとれると言えます。
特にテレビやパソコンなど高額な商品を買い替える予定の人は、十分狙いを定めておく価値があります。
尚、人気商品はすぐに売り切れになってしまうのでご注意を。
早めにリストに入れておくことをおすすめします。
Amazon Prime会員になるとできることについては、以下でも解説しています。

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