【全身に影響】歯にお金をかけたほうがいい理由 【元もとれる】

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white organic toothpaste tube and bamboo toothbrush on green leaf 健康・運動
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歯にお金をかけたほうがいいです。元もとれます。

いやでも歯がなくてもね
小さく手でちぎってね、
歯茎で噛んで上手に食べる人いるらしいよ?

そういう人もいると思いますが、うまく食べれないだけではすみません。歯の健康は、たかが一本では済まないくらい全身に影響する可能性があります。

以下、歯がなぜ大事なのか、なぜ元がとれるといえるのか。何にお金をかけるのかについて解説します。

全身に影響 たかが歯一本ではすまない

woman biting gray nails in her mouth

困ったことに歯の異常はかなり進行してからではないと自覚症状がありません。虫歯といえば痛みをともなうイメージがありますが、実際にはだいぶ状態が進行しないと痛みを感じません。

また、歯だけでなく全身の健康状態に異常をきたす歯周病も、普段はまったく自覚症状がありません。まさに歯の病気は全身のサイレントキラーといえるでしょう。

特に歯周病は、歯ぐきに慢性的な炎症を起こし、歯とつながった血管から血液中に移行、全身を循環し、ありとあらゆる病気のリスクを高めます。

以下は、歯周病がリスクを高めることがわかっていることの一部です。

歯周病が全身に及ぼす影響

  • 動脈硬化(血管の柔軟性を下げ、血液循環の渋滞を引き起こしあらゆる病気の原因に)
  • 狭心症(心臓へ酸素を送る血管が狭くなる、胸の痛み、息苦しさ、心筋梗塞へ移行も)
  • 心筋梗塞(心臓へ酸素を送る血管が詰まり、心筋の一部が死ぬ。激痛。本人もそのまま死ぬケースも)
  • 脳梗塞(脳の血管が詰まる、そのままお陀仏も。助かってもしゃべれないなどの後遺症が残ることも)
  • 認知症(忘れる・わからない・できない、家族へ大きな負担をかけることにも)
  • 肺炎(口で増えた菌が肺へ。高齢者の死因上位)
  • 糖尿病(悪化すると失明、透析、足切断などに至る。歯周病と相互の関係性あり)
  • 骨粗しょう症(骨がスカスカ、ちょっと転ぶだけでも骨折、そのまま寝たきりも)

他にも口臭の原因になったり、リウマチのリスクをあげたり、メタボにも影響を与えます。妊婦さんであれば、早産のリスクをあげることもわかっています。

「たかが歯1本」と侮っていると、のちのち大きく困ることになります。

元はとれる 予防に先行投資

person putting coin in a piggy bank
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定期的に歯の健診にいってた人たちは、いかなかった人たちに比べて年間にかかる医療費が安かったというデータがあります。

平成25年度の香川県の調査によると、歯科健診に行かなかった人たちに比べて、年に3回以上歯科健診にいっていた人たちの一年間あたりの医療費が9万円安かったそうです。
一年あたりの医療費なので、それが何年、何十年ともつづけばかなりの金額差になってきます。

歯科健診であればおおむね一回あたり2500円~3000円程度で済むので、かなりの黒字といえるでしょう。

また入れ歯や、差し歯になった場合、それ自体の金額も高額であることが多く、その手入れにかかる費用も発生することから、金銭面で大きく負担になります。

もちろん、定期的に歯科健診に行く人たちは、普段から健康の意識が高かったために、結果として年間の医療費が安くなっていることも影響しているとも考えられます。

しかし、糖尿病のように歯の健康と相互に関係しあっている病気も多いため、歯の健康が体全体の健康に影響し、医療費を下げていることも一因といえるでしょう。

先行投資① 電動歯ブラシを使おう

電動歯ブラシのほうがよく磨ける?

手磨きも上手に使えば十分磨けますが、平均的な歯磨きスキルの人が使うなら電動のほうがより効率的に磨けるといわれています。特に手磨きだと磨きにくい奥歯には電動歯ブラシのほうが磨きやすいです。

また、電動歯ブラシには上下左右均等に磨けるようにタイマーのような機能がついているものがあり、その時間がくれば次の部位を磨くように教えてくれます。

ぼーっと手磨きをしていると、ついつい特定の部位だけ磨きがちになりがちですが、そういった手磨きによる磨きムラを軽減してくれます。また時間がくると自動で停止し、磨きすぎやだらだら磨きを防ぐこともできます。

電動歯ブラシのメーカーごとに差がある?必要な機能は?

電動歯ブラシには非常にたくさんの種類が存在しますが、論文や各専門家の意見を総評すると、極端に安価な電動歯ブラシを使わない限りは、どれを使っても大きな差はないといえそうです。

また、一つの電動歯ブラシにいろいろな歯磨きモードが搭載されたものがありますが、基本的な歯垢の除去力に関してはたいして変わらないので、シンプルなエントリーモデルで十分でしょう。

ただし、電動歯ブラシには歯茎を傷めないように「過圧防止センサー」が搭載されたものもあり、そういった付加機能があれば安心ですし、ブラシの押し付けすぎによるブラッシング効果の低下も防げます。

また、ブラシの交換時期がくると教えてくれる機能が搭載されたものがあり、そういったモデルに関してはエントリーモデルにプラスアルファする価値があるでしょう。

おすすめ電動歯ブラシ ソニッケアー プロテクトクリーン

以下の必要な機能がそろったシンプルな電動歯ブラシでおすすめです。

  • シンプルな1モード
  • 過圧防止センサー
  • 次を磨くタイミングを知らせてくれるタイマー
  • ブラシ交換のタイミングを知らせてくれる機能

先行投資② 歯磨き粉を選別する

歯磨き粉には非常にたくさんの種類があり、個々の有効性の差を細かく比較したデータはありません。

ただ、フッ素に対しては歯に有効であることは明らかで、基本的にはこれをベースに考えていいと思います。

また、電動歯ブラシに普通の歯磨き粉を使うと、研磨剤で必要以上に歯を削る結果になってしまったり、発泡剤で泡立ちすぎて磨きにくい場合もあるので、発泡剤が入っていない又は少ないものを選ぶほうがいいでしょう。

電動歯ブラシ用 おすすめ歯磨き粉

コンクールジェルコートF

フッ素を950ppm配合し、研磨剤、発泡剤を含まないジェルタイプのため、電動歯ブラシとの相性がよいです。一回0.3gで約300回も使用できるため、やや金額がはるものの、実際のコスパは非常に良い商品です。

手磨き用 おすすめ歯磨き粉

クリニカアドバンテージ

手磨き用の歯磨き粉にはフッ素が高濃度(~1450ppm)配合されたものがいくつかあります。その中でも私が探した中で最もリーズナブルなものです。

クリニカアドバンテージは高濃度のフッ素1450ppm配合した歯磨き粉の中ではコスパが良いです。

先行投資③ フロスを使おう

ethnic woman cleaning teeth with dental floss
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手磨きでも電動でもある程度の歯垢はとれますが、歯のスキマは難しい。

歯の隙間の汚れを水で飛ばすタイプもありますがそれは不十分とされ、フロスのかわりにはなりません。

歯と歯の間は虫歯になりやすい部位でもあるので、歯ブラシとあわせてフロスも使う必要があります。

先行投資④ 定期的に検診にいこう

pain armchair dentist suffering
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どれだけ頑張って歯磨きやフロスをしたとしても、セルフケアでは十分にきれいにできません。

自分自身の磨き方のクセであったり、歯ブラシやフロスが届かないところがあったりするとそこから歯石や歯周病、虫歯のきっかけになってしまいます。

虫歯といえば痛みを伴うイメージがありますが、虫歯になってから痛みを感じるステージにたどりついている時にはすで虫歯はだいぶ進行しています。また、全身の健康に影響を及ぼす歯周病も、基本的に何の自覚症状がないため非常にやっかい。

症状がでてからでは遅く、何の症状もなくても定期的に受診することが重要です。

歯茎の状態や磨き方のチェックなどをふくめて、定期的にプロにメンテナンスしてもらいましょう。

受診間隔の目安としては、3か月に1回程度を目安としている歯科が多いです。半年に一回でもいいから、歯科を受診するようにしましょう。

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