【水害の備え】体験して学んだこと・必要なもの 〇〇は必須

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man pouring water from dipper on blue and grey house 備え・リスク回避
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日本では毎年のように大雨による水害が起きています。

他人事のように思っていましたが、私自身が大雨水害の「被災者」になった経験があります。その当時、周りには誰もそんな異常な大雨が降るなんて思ってもいませんでしたし、そんな予報もありませんでした。

今回は、そんな私の大雨水害の体験を元に、実際に体験して学んだこと・必要なものを紹介します。

特に「〇〇」がないと大変です。

①天気予報はあてにならない

water dew in clear glass panel

線状降水帯が発生するような大雨には天気予報はあまりあてになりません

スマホで天気予報を見ながら、「もう少ししたら弱くなるから大丈夫」と思って待っていたらどんどん雨はひどくなるばかりでした。そのまま待ち続けていたらもっと大きな被害を受けたかもしれません。

天気予報は「予報」ではなく、天気「後」報というべきで、予報よりも遥かに多い雨量が記録されていきました。行政の災害情報も「リアル」よりだいぶ後手後手の情報と言わざるを得ず、行政の指示を待ってからでは遅い可能性があります。

天気予報や行政の情報だけでなく、Twitterなどの別の情報源や、目の前で起きている「リアル」の状態を優先して、総合的に判断する必要があります。

また、これから雨がひどくなるかどうかは不明でも、今やれることがあれば今のうちにやっておくことが重要です。

学んだこと

⇨Twitterは情報の早さ、マイナーエリアの情報には有用。嘘や虚偽の可能性も念頭に
⇨天気アプリは複数いれて総合的に判断する。「予報」より「リアル」が最優先
⇨今やれることがあればやっとく

必要なもの

・天気予報アプリ 複数
・Twitterなどリアルタイム、マイナーエリアに強い別の情報源

②ハザードマップは優秀 でも弱点もあり

vintage car parked in empty parking lot at night
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自治体にはそれぞれハザードマップが作成されており、どのエリアにどれくらいの浸水リスクがあるのかを事前に把握しておくことができます。

私の場合、実際の浸水エリアも概ねハザードマップのとおりだったため、かなり優秀なツールであることは間違いありません。一度確認しておくことを強くおすすめします。

一方、ハザードマップにも弱点はあります。
浸水は浅いエリアでも、マンホールや溝が多いエリアは通行に注意が必要です。浸水でマンホールの蓋が外れ、気づかずに落下してしまうケースがあるようです。

また、同じ場所であっても、地形が波打っていたり高低差があるところだと、その場所の中の低いところに水が溜まる傾向があります。

私の地域では、商業施設の同じエリアの駐車場に停めてあった車でも、半分以上水没してしまう車とあまり被害のない車が存在しました。一見平坦にみえても、よく見ると高さの違いがあり、たったそれだけの差で車一台ダメになるかどうかの大きな差があります。

また、浸水した道路を車で走行中にエンジンが停止し、道路上で止まっている車が多数ありました。ある程度まで車が浸水しエンジンが停止すると、電動パワーウインドウも動かず、水圧でドアも開けられなくなり脱出困難になってしまう可能性があります。そういったときのために窓を割って脱出するためのハンマーを車においておくことをおすすめします。

学んだこと

⇨ちょっとの高さの差が命取り
⇨高台であっても、その場所が他より低いと水が溜まりやすい可能性は十分ある
⇨雨の日はより高い位置に駐車するクセを

必要なもの

・車内 脱出用ハンマー
脱出ハンマーシートベルトカッターの二役。車の窓を割りたくはないですが、命には代えられません。

③リアル被災は撮影できない

毎年のように水害が発生し、ニュース映像を見たことがあると思いますが、実際はそれよりもひどいと思っておいたほうがよいです。

リアルに水害が起こっているときは逃げることが最優先で、悠長に動画撮影する余裕などは一切ありません。

みなさんがみる水害の映像は、ある程度安全が確保された場所か、ある程度落ち着いた段階での映像であり、現在進行系で起きている水害の被害はより深刻です。

「死人に口なし」とでも言うべきか、深刻な被害ほど映像に残っていません。

学んだこと

⇨リアルはテレビで流れる映像よりもひどいと心得ておく

④トイレがしばらく流せない

大雨が降るとトイレの水がしばらく流れにくくなることがあります。
私が経験した雨でもトイレからずっとゴボゴボとした音がなり、しばらく水が流せない状態が続きました。

これは大雨により下水管の水がいっぱいになったことが原因で、下手すると逆流してしまうことがあります。雨が収まって水がひけば回復するため、一時的に利用できないだけですが、いつ使えるようになるかもわからないのがやっかいです。

外は大雨で水に浸かっている状態なので、別のところに移動もできず、なかなか最悪です。小ならまだしも、お腹下してたりしたらたまりません。

なので、絶対に非常用の「簡易トイレ」を備えておくことをおすすめします。
大雨の水害でなくとも、断水のときや他の災害時にも役に立つので、備蓄しておくだけで安心感が全然違います。

学んだこと

・大雨では一時的にトイレが使えなくなる可能性(しかも移動不可)
・大雨のときは トイレを早め早めに済ませておく

必要なもの

簡易トイレ
20秒で取り付け、凝固剤・防臭袋・ティッシュ付きで15年間保存できる。15年分のトイレの安心を買える。

まとめ

いかがでしたか?

大雨による水害は毎年日本で発生しています。その映像には見慣れていても、実際に経験してみないとわからないことがあります。

特に簡易トイレは直接命を守るものではありませんが、トイレ使えない、外にもでれないの展開は過酷です。是非「簡易トイレ」を備えておいてください。

私の経験から学んだことが誰かの防災に役立てれば幸いです。

コメント

  1. ain より:

    いつどんな災害にあうかわからないのでやぱり備えていることに越したことありませんよね。いざというときに実際何が必要かいまいちわからないこともあったので、とても参考になりました。ありがとうございました。

    • つき つき より:

      ain様
      コメントありがとうございます。私の経験が少しでもお役にたてたのなら幸いです!

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