【ふぁ~あ・・眠い】昼の眠気対策【とっとと〇〇しなさい】

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
photo of yawning man with his hands up and eyes closed sitting at a table with his laptop スキル・メンタル
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

ふぁ~ぁ・・・・

お昼に眠くなること、ありまよね。

コーヒーとかエナジードリンクでカフェインとりながら仕事してるけど、いまいち能率が上がらない、なんて経験ありませんか?

そんな状態で勉強や仕事をしても効率が悪く、効率が悪いとさらに長時間の作業になり、それが疲れ・眠気の原因となる、悪循環に陥ってしまいます。

それよりかはスッキリした頭でサクサク作業を終わらせて、ぐっすり眠れる好循環を作りたいですよね?

そこで今回は、誰もが経験したことある眠気対策について紹介していきます。あれこれやって抗うよりもスッキリ作業できるようになるはずです。

仮眠をとる

・15~20分の仮眠でパフォーマンスUP
・アイマスク使用でさらにUP

眠気の対策にあれやこれやするよりも、とっとと仮眠をとる。これが何よりの対策になります。

NASAの研究によれば、積極的に仮眠をとることで、認知力が34%、注意力が54%上昇することが示されています。

世界では、グーグルやアップルなどの一流企業が仮眠スペースを導入し、仮眠を推奨しています。日本では、三菱地所が仮眠制度を導入し仮眠室を整備しています。それだけ仮眠をとることがパフォーマンスを上げるのに効果的な手段として世界的に認められている証拠といえます。

ただ、仮眠といって何時間も寝るわけではありません。
仮眠の時間は短すぎず、長すぎない15分~20分(長くても30分以内)にすること。それ以上だと深い睡眠に入ってしまい、仮眠後のパフォーマンスも落ちます。深い眠りに入る前に起きることがポイントです。

仮眠する際はできるだけ静かな休まる環境で、アイマスクを利用するのがオススメ。

イギリスの大学の研究によれば、アイマスクをして寝ると記憶力や注意力が向上する(※)ことが示されており、なおかつ睡眠の質の向上も期待できます。

仮眠といっても、しっかり寝付く必要はありません。
静かな環境で視覚の情報を抑えて休んでいるだけでもかなり脳の疲労、眠気を改善する効果が期待できます。

人間は情報の8割を視覚から得ており、それをシャットアウトすることは脳を休ませることに有効です。
試しにアイマスクをして15分間横になってみてください。眠らずともかなり頭がスッキリした感覚を実感できるはずです。いつでもどこでも仮眠できるようにアイマスクをバッグに忍ばせておくといいでしょう。長時間ドライブの眠気対策にも使えます。

アイマスクの代わりにアイウォーマーを使うのもアリです。

RENPHO(レンフォ)のエア・アイウォーマーは、温熱・振動・リラックス音楽で目をマッサージし15分後にマッサージ終了の音声アナウンスが流れる仕様です。アイマスクにマッサージ効果も上乗せし、自動で15分後に教えてくれるので、まさに仮眠にはうってつけのアイテムです。本機は折りたたんで持ち運びも可能です。

※就寝時にアイマスクを着用した場合

カフェインは仮眠”直前”にとる

カフェインは仮眠直前に摂取
・カフェインの多用は厳禁

眠気対策にコーヒーやエナジードリンクでカフェインを取ることも有効ですが、使い方が重要です。

カフェインは摂取してからすぐ効果がでるわけではありません。
摂取してから効果がでるまでに20~30分程度はかかります。
(最高血中濃度に達するのに一時間以内)

よって、仮眠の直前にカフェインを摂取しておき、仮眠の終わりくらいにちょうど効き目がでてくるようにしておくのです。

こうすることで仮眠の効果カフェインの効果を併せて、スッキリした頭で勉強や仕事に取り組むことができるようになります。

カフェインを摂取すると睡眠の障害になるように思えますが、効果がでるまでの時間差をうまく利用すれば、仮眠からスムーズに起きるために役立ってくれます。

また、眠気対策にコーヒーなどのカフェインをダラダラと何回も摂取しながら作業する人もいますが、カフェインを過剰摂取した場合、めまいや震え、下痢・吐き気を引き起こし、さらには中毒死した例も存在します。

眠気対策に有効なカフェインですが、正しい使い方をすることでデメリットを抑え、メリットを最大化することが重要です。

なお、コーヒーが苦手だったり、エナジードリンクの糖分が気になる人は、錠剤タイプのカフェインという選択肢もあります。

まとめ

眠気対策にカフェインを何回もとりながら作業を進めても、なかなか能率が上がらないばかりか多用しすぎると中毒死のリスクもあります。

そういったときは、カフェインをとってから仮眠をとることで、作業のパフォーマンスをあげることができます。休まず作業するよりも、いったん仮眠をとって休んだ方が、結果的に効率よく短時間で作業を終わらせることができます。

眠気で作業がはかどらない、という人はぜひ積極的に仮眠をとってみてください。
きっと、頭がスッキリして作業効率があがるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました