【朝起きれない】起きるコツは〇〇でアラーム【二度寝対策】

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young female sleeping on bed in morning 暮らし
Photo by Miriam Alonso on Pexels.com

ふぁ~・・、はっ!!

二度寝して遅刻したことありますか?

「3つもアラームしてたのに二度寝した!」
「一回起きれたのについ寝てしまった!」

と思っても時間は戻せません。
皆さん一度は経験するトラウマですよね。

ということで今回は、朝しっかり起きられるようにするアラームのコツについて紹介していきます。

二度寝する間違ったアラーム

・複数の予備アラームをセット
・余裕もった早い時間にセット

こんなアラームのセットしてませんか?
これらは二度寝しやすいアラームのやり方です。

複数の予備アラームがなるようにセットしていると、「また次のアラームが鳴る」という安心感・思い込みからついつい二度寝してしまうきっかけになります。
また次が鳴ると思ってたら最後のアラームだったということになりかねません。

余裕をもった早い時間にアラームをセットしている人も要注意。
いったんその時間に起きれても、「まだ時間があるから」とベッドでスマホをチェックしていると、そのまま二度寝してしまうきっかけになります。

このように、朝に安心感・余裕を作ってしまうとついつい二度寝する原因になってしまうのです。

朝起きられるアラームのコツ

朝起きられるようにするアラームのコツ

それはギリギリでアラームです。

朝のアラームは出発の時間から逆算して、ギリギリの時間1つだけセットしておきましょう。

複数の予備アラームなんてセットしてはいけません。
余裕をもった早い時間にセットしてもいけません。

アラームをギリギリにセットすると、アラームが鳴った時点でゆったりしている時間はありません。
今すぐベッドから起きて朝の支度する必要があります。

こうすることで、二度寝するスキを与えることなく見事に起きれるようになるのです。
というか、今すぐ準備しなければ遅刻します。

もちろん、アラームが鳴る前に目が覚めた場合はそのまま起きてもOK。
あくまでアラームは最終警告として利用しましょう。

まとめ

二度寝しないアラームのセット法
・アラームはギリギリの時間に1つだけ
複数の予備アラームをしてはいけない
余裕をもった早い時間にアラームをしてはいけない

「朝起きれるように」と思ってセットしたアラームが、むしろ二度寝しやすい環境を自ら作っていた可能性があります。

こういったアラームのつけ方をしていた人は、ぜひアラームのつけ方を見直してみてください。

ギリギリの時間に1つだけセットすることで、今よりも二度寝することなく起きれるようになるはずです。

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