【トイレットペーパー】二倍巻き VS 通常 どっちがお得?

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white toilet paper roll on toilet paper holder 節約・コスパ
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トイレットペーパーには、1ロール 30・60m(ダブル・シングル)の通常巻き以外にも

2倍巻き、3倍巻きといった長巻きのトイレットペーパーも存在します。

通常巻きと比べてどちらがお得なのか?

検討していきます。

倍巻きのメリット

  • 交換回数が少なくなる
  • 購入頻度が少なくなる
  • 省スペース

トイレットペーパーの交換って地味にストレスです。
なんかハズレひいた感じしますよね。

その回数が少なくできるというのは結構なメリット。
”ちょいストレスフリー”にする仕掛けです。

また、保管時のスペースを取りにくく、災害時の備蓄用としても適しています。
持ち帰りの際にもかさばりにくいのがいいところです。

倍巻きのデメリット

  • 重い
  • 値段はあまり変わらない

倍巻きのデメリットはまずその重さ。

通常よりもぎっしりと巻いてあるので、当然重さも増します。

お店から持って帰る際にずっしりとします。
特に女性の場合は、重さが理由で買わない人もいるそうです。

また、倍巻きの方が安そうな気がしますが、長さあたりの単価は通常巻きとあまり変わらないケースが多いようです。

商品によっては割高なケースもあり、節約目的だけで選ぶメリットは薄いかもしれません。

どっちがお得か?

  • お得なのは 倍巻き
  • 倍巻き × ネットまとめ買い が相性抜群

値段が変わらないのであればどっちもどっちな気がしますが、おすすめは倍巻き
特に、倍巻きのネットまとめ買いがおすすめです。

商品をまとめ買いするメリットは、単価を安くできること。

そしてまとめ買いのデメリットは、部屋のスペースを圧迫すること。

トイレットペーパーの倍巻きをネットでまとめ買いすることで

  • まとめ買い ⇒ 単価を安くできる
  • スペース圧迫 ⇒ 倍巻きで解消
  • 倍巻きの重さ ⇒ ネット配送で無効化

このように倍巻きトイレットペーパーのネットまとめ買いは

倍巻き・まとめ買いのそれぞれのデメリットを見事に解消してくれる組み合わせ。
まさに相性抜群というわけです。

例えば、無印良品の「5倍巻き4ロール入り」は、通常巻きの20ロール相当。

ネットは店頭価格と変わらず一袋600円ですが、Amazonでまとめ買いすると5%OFFになります。
4ロール入りを4つまとめ買いしてもたったの16ロール、通常巻き12ロール入りを1つ買ってくるのとスペース的には大きく変わりません。

他の消耗品のまとめ買いと比較して、トイレットペーパーの倍巻きほどネットまとめ買いに適した商品はないといえるでしょう。

まとめ

トイレットペーパーは 「倍巻き×ネットまとめ買い」 が お得

通常巻きと倍巻きでは値段の上ではあまり差がありません。

しかし倍巻きのネットまとめ買いを利用すれば、倍巻きのデメリットを解消し、メリットだけを活かすことができます。

トイレットペーパーを買いに行くのを面倒に感じている人は、ぜひ倍巻き×まとめ買いを試してみてください。

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