部屋干しの洗濯物がくせぇ・・
- 乾きにくい
- 生乾き臭
- でも、電気代もかけたくない
雨の日、梅雨時期の難問です。
エアコンや乾燥機を使えば解決しますが、毎回となると気になるのは電気代。
今回はそんな悩みを解決する、リーズナブルな部屋干し対策を紹介していきます。
部屋干し対策の電気代は?
エアコン | 20円 |
衣類乾燥機 | 40円 |
除湿器 | 6円 |
各家電、おおまかな1時間あたりの電気代です。
これを雨の日、毎回するとなると、月単位で考えると結構な出費。
除湿器は安めですが、「室温を上げる」デメリットがあり、梅雨時期にやると部屋が地獄と化します。結果的にエアコンも一緒に稼働しがちです。そうなると二重に電気代がかかることになります。
電気代が安い おすすめ部屋干し対策
- 扇風機(サーキュレーター) + 換気扇
おすすめはこの二つの組み合わせ。
1年通して部屋干し対策、コロナなどの換気対策として万能に機能します。
扇風機(弱) | 0.5円 |
換気扇(キッチン) | 1円 |
合計 | 1.5円 |
電気代は2つ合わせても約1.5円。
他の家電よりはるかに格安で利用できます。
扇風機で洗濯物に風を当てると、水分の蒸発が促され、通常の3倍早く乾くと言われています。
さらに、扇風機の風の延長線上に換気扇があるようにすることで、洗濯物から飛ばした水分を換気扇で回収し、より効率的に乾かすことができます。
お風呂の換気扇で湿度を下げるのと同じように、キッチンや部屋の換気扇でも部屋の湿度を十分下げることができます。特に、キッチンの換気扇は換気量が多く、これを利用しない手はありません。
また、感染症の換気対策としてもこの組み合わせは有効。
「家族がコロナになったけど、窓が開けられない」といったときに便利です。
「扇風機は夏にしか出してない」という人は、小型のサーキュレーターをもっておくと1年通して万能に利用できるのでおすすめです。
まとめ
扇風機 + 換気扇 は名コンビ
部屋干し、換気対策として万能に活躍してくれる組み合わせ。
かつ、電気代も安く1年通して利用できます。
除湿器をポチる前に一度お試しされてみては?
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