生きるために絶対必要な買い物 食料品
ちょっとした工夫をするだけで
節約にもダイエットにもつながる買い方があります。
節約になる食料品の買い方
- 食料品の買い物は腹いっぱいで
- 買った食品の総カロリーもへる
食料品の買い物は「腹」いっぱいでいきましょう。
そうすることで、買う量だけでなく、買った食料品の総カロリーも下げられる可能性があります。
アメリカ、コーネル大学の研究によると
空腹の状態で買い物をすると、満腹時と比べて食料品を買う数が多くなり、より高カロリーな食品を選ぶ傾向が見られたそうです。
また別の調査では、
空腹感の強い時間帯(夕食前の午後4〜7時)と、満腹感の強い時間帯(昼食後の午後1時から4時)に食料品の買い物をしてもらったところ、空腹感の強い時間帯で高カロリーの食品を選ぶ傾向が強かったそうです。
空腹時では”より高カロリー”の食品に脳が反応しやすいようです。
空腹だと、どれもおいしそうに見えてついついたくさん買ってしまいそうですよね。
生きるためにカロリーは必要ですから、ある意味自然な反応ともいえます。
買い物に行くときは腹いっぱいでいくか、軽く食べてから行きましょう。
結果的に節約にもダイエットにもなるかもしれませんよ!
まとめ
- 買い物は腹いっぱいで
- 節約にもダイエットにもつながる
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