【節約術】ガソリン代を安くする方法 満タンより〇〇がお得

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person putting gasoline on a vehicle 節約・コスパ
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皆さんはガソリンをどのように入れていますか?

  • 満タン
  • 定額
  • 定量

だいたいは上記のどれかに該当すると思います。

この中で、実はガソリン代を安くできる入れ方があります。

ガソリン代を節約できる入れ方

ガソリン代を安くできるのは 定額

ガソリンの入れ方で、毎回決まった金額、定額で入れる方法がガソリン代を安くできる可能性のある入れ方になります。

これは投資の手法のひとつ、ドルコスト平均法を利用しています。

ドルコスト平均法
定額で買い入れを行うことで、安い時には多めに買い、高い時には少なめに買うことで平均取得単価を安くできる方法

例えば、ガソリン価格が1Lあたり150円、155円、160円のときがあるとします。

  • 満タン(定量)
  • 定額

それぞれガソリンを買ったときの、平均取得単価をシミュレートしてみましょう。

満タン(定量)40L購入する場合

150円 × 40L = 6000円
155円 × 40L = 6200円
160円 × 40L = 6400円
合計 120Lを18600円で購入  平均取得単価 155.00円/L

定額で2000円ずつ購入する場合

2000円 ÷ 150円 =13.33L(安いとき多め)
2000円 ÷ 155円 =12.90L
2000円 ÷ 160円 =12.50L(高いとき少なめ)
合計 38.73Lを6000円で購入  平均取得単価 154.91円/L

このように定額で買うことで平均取得単価を安く抑えることができるようになります。

車の保有台数が多かったり、年間走行距離が長ければ長いほど、節約効果は大きくなります。

ガソリン代はいくらでいれるのがおすすめ?

2000円がおすすめ

定額でいれるとして、いくらでいれるべきでしょうか?

私がおすすめする金額は2000円

それ以上になると、車種によっては満タンになってしまうし、金額が少なすぎると入れる回数が多くなり、手間が大きくなるからです。

まとめ

  • ガソリンは定額2000円で
  • ドルコスト平均法は他にも応用できる

ガソリンの入れ方を返るだけで節約することができます。

一回の節約効果はわずかですが、塵も積もれば山となるのが節約です。

また、このドルコスト平均法は、ガソリンだけでなく、価格が変動するものを安く購入する手法としていろいろなものに利用できます。

ちょっとした工夫で、失う金額を少なくすることができるテクニックなので是非活用してみてください。

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