現代人の日常生活はスマートフォンの登場で大きく変化し、とても便利になりました。
一方、それに伴い日常生活の中でやってはいけないこと、リスクを伴う行動も変化しています。おそらくあなたも知らずしらずのうちにリスク行動をとっています。
今回は、便利な生活に慣れた現代人が陥りやすい6つのやってはいけないことを紹介していきます。
無料サービスに依存
無料のサービスに依存することは身動きがとれなくなるリスクがあります。
例えば、パスワード管理アプリを無料の範囲内で使っていたのに、あるときからサービスが有料化されてしまった場合、有料化に従わざるを得ない状況になりかねません。
特にパスワードのランダム作成を利用している人は、大量のランダムパスワードを1から自分で管理しなおすのは大変な作業です。有料化、値上げされても仕方なく払ってしまう確率が高くなります。
そうなると、おそらく今後、一生管理しないといけないであろうパスワードに、一生お金を払っていくことが確定します。
最初は無料で使わせておいて、身動きがとれないくらいまで太らせてから値上げして逃げられなくするというパターンには十分注意してください。
安易に「無料だから」とサービスに依存するのはおすすめできません。
有料化されたときのことも考えて利用するようにしましょう。
無料サービスは「もし有料化されたら?」ということを念頭に。
製品のこだわり

同じメーカーの製品にこだわることもリスクです。
例えば、多くの日本人が使っているiPhone。
iPhoneをもっていればAirPods、アップルウォッチ、iPad、Macと、アップル製品で揃えることでより便利に利用することが可能です。
しかし為替の影響や、業績不振など様々な理由でアップルが値上げをしてしまった場合には、こだわって揃えれば揃えるほど、その値上げに従わざるを得ないことになります。
すべてをアップル製品で揃えてしまっている人ほど、キーデバイスであるiPhoneが2倍の価格になったとしても、それを買う以外選択の余地はないでしょう。
こだわって揃えることでの利便をとることもいいですが、身動きがとれなくなるリスク行動をとっていると認識しておくべきです。
フットワークがとれる選択を
とりあえずのデータ保存
”そのデータ”を保存していくどうかは十分に考えて、慎重に決めましょう。
そのデータを保存していくと決めた瞬間、それを保存しておく容量を今後確保していく必要性がでてきます。
スマホやPCに保存していくなら、十分にデータを保存できる容量の大きいモデルが必要になるし、オンライン保存なら毎月有料のプランに入る必要性もでてきます。いずれにしてもデータ保存にかかる追加のコストがかかります。
またデータが消えたときのことを考えて、バックアップ先を考える必要もあるし、「データが消えたらどうしよう」という精神的な面での負担も発生します。
撮った写真や動画を自動でオンラインに保存してくれるサービスは便利ですが、利用すればするほど、そのサービスが値上げされたときに従わざるを得ない状況に陥ります。
・本当に残しておく必要があるデータなのか
・また見たり聴いたり、必要になることがあるのか
といったことを十分に考えてから保存していくか決めましょう。
「とりあえず保存しとこう」と判断を後回しにしていると、あとでデータを整理するときに大変な苦労をすることになります。
「とりあえず保存」は厳禁
自慢大会への参加

「自慢大会」という大会には決して参加しないようにしてください。
「参加した覚えないよ?」
と思うかもしれませんが、皆知らずしらず参加してしまっています。
インスタグラムをよく見る人は、自分自身にストレスを感じやすいといわれています。
インスタグラムは”日常のごく一部”を”キラキラに装飾”して他人に見せている側面があります。つまり自慢です。
なのに、その他人の装飾された自慢と自分の平凡な日常を比べてしまい、その差に劣等感を感じてしまうのです。
人によく見られたいという願望は、自然なことかもしれませんが
・人から羨ましがられたい
・カッコいい/かわいい と思われたい
・ブランドものを身につけたい
といったキリが無い自慢大会に参加してしまうと、経済的にも精神的にも疲弊します。
自慢大会に参加したところで、上には上がいます。争ってはいけません。あなたの身の回りのコミュニティ内の自慢大会で優勝を目指したところで、何の価値があるでしょうか?
見栄に払うコストは高くつきます。
あなたのことを気にしているのは、他人ではなくあなた自身です。他人との「差」にストレスを感じたときは自慢大会に参加してしまっていないか自問自答するようにしてみてください。
自慢大会には参加しない
所有エネルギーを高める
所有エネルギーは私の造語です。
物をもてばもつほど、高価な物をもつほど所有エネルギーは高まり、逆にそれを失ったときの精神的ショックは大きくなります。
高価なものにキズが入ったり、壊れたりしたときのショックが大きかった経験はありませんか?
逆にそこまで高くない物に関しては「あーあ壊れちゃった」くらいの感覚だと思います。
所有エネルギーを高めるほど、キズがついたり壊れたりしたときのショックをうける「度合い」と「回数」が多くなってしまいます。
高級車のランボルギーニを借りてドライブしてみたいと思いますか?傷つけやしないかとドキドキして楽しむどころではないと思いませんか?
その扱い自体に気を使ってしまうものは所有すべきではありません。
自分にとって自然に、ラフに扱えるものをもつべきです。
所有エネルギーは低く保つ
当たり前のハードルをあげる

あなたにとっての当たり前はなんですか?
当たり前だと思っていることはいくつありますか?
当たり前に思っていることが多いほど、当たり前でなくなったときにストレスを感じることになります。当たり前の数が、あなたがストレスを感じる数です。
身近な人が亡くなったり、災害時に電気や水が使えなかったり、通信障害でスマホがつながらなかったり、当たり前だったことが当たり前でなくなったときにはじめてその有り難さを実感します。特に現代人は便利な生活に慣れすぎて、当たり前のハードルが急上昇しているといえます。
「当たり前」の反対は「有り難い」です。
何事も当たり前だと思わず、あらゆるものの存在に感謝し、「有り難う」と思えれば、案外、今の日常が十分に恵まれていることに気づくことができます。
当たり前のハードルは限りなく低くする
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した、日常生活でやってはいけないこと6つに注意して生活するだけでも、不必要な経済的・精神的リスクを負う確率がグンと減ってくれると思います。
皆さんの日常生活を豊かにする参考になれば幸いです。
ではまた。



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