お、おなかが・・・
も、漏れる・・!!
誰もが一度は経験する緊急事態
トイレに行ければ最高ですが、すぐにはいけないときが大変なんですよね。
今回は、そんなときに少しでも我慢できるようにする方法を紹介します。
ある意味、全人類の必修科目かもしれません。
お腹が痛いのを我慢する方法
- 立つ(立てないときは姿勢を正す)
- ズボンを少し下げる
- お腹に手を当てて温める
- (お腹に手を当てつつ)手のツボをおす
- 深呼吸する
お腹が痛いとき、ついつい前かがみになってませんか?
特に座った状態で前かがみになるのは、最も「排便する」のに適した姿勢で、「我慢する」には不向きな姿勢です。
立つ(立てない場合は姿勢をまっすぐ正す)ことで、腹圧を下げることができ、お腹の痛みを軽減させることができます。ズボンがきつめの場合は可能であればチャックをあけるか、少し下げることでもズボンによる圧力も下げることができます。
また、おなかを手で温めることで血行を促進し、痛みを和らげつつ、下痢に効果があるとされるツボを刺激してきおきましょう。そうすることで、単にお腹をおさえるよりも、周りにトイレを我慢している感を悟られずに済みます。
あとは、ひたすら深呼吸。
吐いた息とともに、お腹の痛みが和らいでいくイメージをもちましょう。
トイレはもう少しです。
まとめ
- 座るより立つ、前かがみより姿勢を正す
- おなかを温めつつ、ツボをおす
電車やバスなど、トイレに行きたくてもすぐにはいけないときは必ずきます。
そんなときの対処法を事前に知っておくことで、それ自体が安心感にもつながります。
対処法を把握し、来るべき”Xデー”に備えてください。
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