
あ~踏切つかまった!時間ないのに!
踏切や信号につかまると、ついついイライラしちゃいますよね。
特に朝の時間がないときにつかまるとイライラもピーク。
でもそんなときにイライラを抑える簡単な方法があるので紹介します。
イライラを抑える簡単な方法
- 一句詠んでみる
踏切・信号で捕まってイライラしてしまったときは、ぜひ一句詠んでみてください。
上手い下手は関係ありません。
よーく周りを観察してネタを探し、待ち時間の間で詠みましょう。
そうすると、あら不思議。
いつのまにかイライラは治まっていると思います。
イライラが治まる理由
- 自分がおかれている状況を客観的に見ることで落ち着く
「一句詠む」ためには、いったん周りの状況をよく観察しなければなりません。
周りにどんな人がいるか、何があるか、自分がどんな状況か
こういったものを俯瞰して客観的にみることで、自然と心が落ち着いてくるのです。
これはセルフ・ディスタンシングといわれる心理テクニックを利用しています。
問題から一度距離を置き(ディスタンシング)、客観的な視点で見ることで冷静な判断ができるようになるのです。
些細なことでイライラしてしまっている自分を、他人の視点で見るイメージをしてみてください。
「ちょっと恥ずかしいな」と思えてくるはずです。
一句詠むという行為は
「自分とその周囲の環境」を「もう一人の自分」で見るという行為に他なりません。
まとめ
イライラしたら、一句詠もう
信号・踏切に限らず、些細なことでイライラしてしまったときは、ぜひ周りをよく見て一句詠んでみてください。
きっと詠み終わる頃にはイライラが落ち着いているはずです。
というところで、私からも一句
(朝の通勤時間、踏切につかまってしまった)
カンカンカン
それはこっちの
セリフだよ
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