DAZN(ダゾーン)でJリーグを安く見る方法【約半額】

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people watching soccer game 節約・コスパ
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この記事がおすすめな人
  • Jリーグの応援している特定のチームの試合だけ見たい人
  • 昇格プレーオフなど特定の期間だけみたい人
  • DAZN(ダゾーン)の月額料金が高いと感じる人

DAZN(ダゾーン)とは

DAZN(ダゾーン)とは、Jリーグや海外サッカーを始めとしたあらゆるスポーツが視聴できるようにサブスクサービスです。

DAZN(ダゾーン)で視聴できるスポーツ

  • サッカー(Jリーグ、海外サッカー)
  • 野球
  • バスケ
  • F1
  • テニス
  • Eスポーツ 他

JリーグはDAZN(ダゾーン)と2028年12月まで独占契約を結んでいるため、Jリーグを視聴するためには、ダゾーンのサブスク契約が必要になります。(※まれに地上波で放送されるケースもあります)

DAZN(ダゾーン)のデメリット

月額料金が高すぎる
ダゾーンは脅威の月間プラン4200円※の料金設定をしています。
これは他の動画系サブスクの料金体系からすると異常と思える高さです。
年間プランで契約すれば、月あたりの金額は幾分安くなりますが、それでも高額なことに変わりはありません。
(年間プラン:一括払いで年32000円、月々払いで月3200円)
おそらくこの価格を妥当だと思える人は少数派でしょう。
※2024年2月14日より料金改定

特定のスポーツだけの視聴契約はできない
ダゾーンでは、特定のスポーツだけ視聴契約をするといったことはできません。
よって、サッカーの特定のチームの試合だけ見たいのに、他の興味がないスポーツの視聴料金まで実質お金を払わなければならない状態といえます。

スポーツは毎日試合があっているわけではない
スポーツはリアルタイムで見るのが一番楽しいもの。
とはいえ、スポーツは毎日いつでも試合があっているわけではありません。
J1のチームが、シーズン中の一か月の間にこなすリーグ戦の試合数はせいぜい4試合程度。
割安な年間プランで契約しても、シーズンオフは無駄になりがちです。
つまり、月額料金を払って視聴しても、見ない時間のほうが圧倒的に多いのです。

特定のチーム、期間だけ見たいなら povo がおすすめ

DAZN(ダゾーン)のデメリットを解消してくれるのがpovoのDAZN使い放題パック

これを利用すれば、無駄に払わされるダゾーンの弱点を軽減することができます。

特に、Jリーグの特定のチームの試合だけ見たい場合は、Jリーグのシーズン中にダゾーン視聴契約をするよりも、半額で視聴することが可能になります。

「povoって何?聞いたことはあるけど。」という人に以下、povoについて解説していきます。

povoとは

povoとはau系の通信回線のこと。

引用元 Amazon

みなさんのスマホで通信・通話をするには「回線」の契約をする必要があり、povoはその回線のひとつということになります。

povoは一般的な「携帯ショップでの契約」とは異なり、実店舗でのサービスはなく、オンラインで契約する必要があります。その分、ショップで契約するよりもリーズナブルな料金設定になっています。

povoは、「月3GB」といった毎月固定の通信量の契約をするわけではなく、必要な通信容量を自分でその都度「トッピング」していくのが特徴です。何もトッピングしない状態でも、128kbpsという激遅速度で通信することも可能です。高速通信がしたいなら、データを追加(トッピング)する、という使い方になります。

主なトッピング一覧

  • データ追加1GB(7日間)税込390円
  • データ追加3GB(30日間)税込990円
  • データ追加20GB(30日間)税込2700円
  • データ使い放題(24時間)税込330円
  • DAZN使い放題パック(7日間)税込925円  など

povo DAZN使い放題パックとは

povoには通信容量のトッピングだけでなく、ダゾーンなどのエンタメを視聴するトッピングも存在しています。

ダゾーンでは月間4200円の契約プランが基本ですが、povoのDAZN使い放題パックを利用すれば、7日間見放題、一回1145円(2024年2月末まで925円)で契約することができます。

一日あたりで計算すると、通常の契約よりも若干割高になりますが、”見たいときだけ見る”人にとっては魅力的です。

DAZN(ダゾーン) 月間プラン4200円 ⇒ 140円/日
DAZN使い放題パック 7日間1145円 ⇒ 163円/日

povoのメリット

空白の期間に払う必要がなくなる
povoのDAZN使い放題パックの契約期間は7日間なので、自分が見たいときだけ見れるようになります。
一か月の中でも、試合がない日に契約する必要がなくなるので、コストダウンが見込めます。

povoの回線を作る、維持すること自体は0円
povoの回線を持っておくこと自体にお金はかかりません。
契約したからといって、必ずしもデータ追加のトッピング、通話をしなければいけないという縛りはないので、気軽に回線をもっておくことができます。
(※トッピングしない期間には一定期間を超えると注意が必要。以下デメリットで解説)

e-SIMにも対応
iPhoneやPixelといった”デュアルシム”に対応したスマホなら、今の回線を変えなくてもSIMを追加するだけでOKです。
iPhoneにdocomoやau、ソフトバンクといった各社のSIMカードをいれている人は、e-SIMで契約すれば、今の回線を維持したまま利用することできます。

トッピング回数に制限はない
povoのトッピングには一か月に何回までといった制限はないので、自分が必要とするタイミングだけ利用するといった柔軟な使い方が可能です。

いざというときの予備回線としても活躍
自分が今メインで使っている回線に合わせて、povoを予備回線としてスマホにいれておけば、万が一メインの回線が通信障害で使えなくなったときに、povoが予備の回線として活躍してくれます。ただし、今メインで使っている回線がau系の回線である場合は、auが通信障害を起こしたときはpovoも使えなくなる可能性が高いので注意。

povoのデメリット

povoのデメリットとして注意が必要なのは、「トッピングをしない期間」です。

povoは基本料0円で持ち続けることが可能ですが、何ひとつ有料のトッピングをしない期間が180日(約6か月)を超えると、利用停止契約解除になる可能性があります。(その場合、事前に通知があります)

といっても、Jリーグのオフシーズンは約3ヶ月程度なので、「リーグを安く見たい」という使い方であればその心配はありません。

いくら安くなる?

DAZNの通常契約(月間4200円)を利用せず、povoのDAZN使い放題パック(1145円)を利用してJリーグを見た場合、いくら安くなるのでしょうか?

仮に、J1の横浜F・マリノスのファンだったとして、2022年シーズンのマリノスのリーグ戦全試合を見るために必要なトッピング回数、料金を検証してみましょう。

7日間 契約満了日の23時59分59秒まで利用可能(実質最大8日間)

上記のように、試合のある期間にうまく重なるようにトッピングしていけば、シーズン中に合計18回(1145円×18回=20610円)のトッピングで全試合見ることが可能です。Jリーグの試合日程は事前にわかっているので、それをもとに計画的にトッピングしていけばいいでしょう。

シーズン中(約9ヶ月)まるまるダゾーンで契約したときは37800円(4200×9)なので、なんと約半額でJリーグの好きなチームの試合を全試合視聴することができるようになります。

まとめ

Jリーグを見たいけど、DAZN(ダゾーン)の月額料金に手が出ない人におすすめの方法としてpovoのトッピングを紹介しました。

povoはメイン回線としてはもちろん、もしものときのサブ回線としても活躍してくれて、DAZN(ダゾーン)で見たい試合があるときは、ピンポイントでトッピングすることで、通常よりも安く見ることができます。

「特定のチームの試合や、特定の期間だけ試合を見れたらいい」という人は、povoのDAZN使い放題パックを検討してみてください。

povo 2.0公式サイトこちら

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