飲んだら運転したらダメ!!
というのはお酒の話。
ある飲み物に、ドーピングのような事故防止効果があるかもしれない
という研究があったので紹介します。
自動車事故の確率を下げる飲み物
- カフェイン摂取で事故リスクが大幅に低下

カフェインで眠気防止なんて今更・・・
なんていわずに、もう少しお付き合いを。
オーストラリア・ジョージ国際保健研究所の研究によると、
長距離ドライバーの中で眠気防止のためにコーヒーなどのカフェインを摂取している群は、そうでない群と比較して、事故のリスクが63%も抑制されていたそうです。
カフェインには眠気防止の効果だけでなく、集中力や作業効率の上昇、疲労回復といった効果がありますが、それが事故リスクの低下にも小さくない影響を与えているようです。
日本国内で1年間に交通事故を起こす確率は約0.4%(250人に1人)、低い確率のように見えても十分起こりうる確率です。
たった一回でも人生を狂わす可能性のある交通事故ですから、リスクを下げられるに越したことはありませんね。
まとめ
事故防止にはカフェインをおともに
事故防止にはカフェイン
というのが、事故防止の先行投資として価値があるようです。
もちろん、飲み過ぎには注意してくださいね。
あと、お酒はいわずもがなです。
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