【花粉症の市販薬は高い】ぼったくり度を調査した結果

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
pexels-photo-208512.jpeg 健康・運動
Photo by Pixabay on Pexels.com

どうやら自分も花粉症のようだ・・・。

でも毎年病院行くのはめんどうだなあ。

病院でもらう薬を市販で買えるならそっちがいい。

でも市販薬も結構高いなぁー

こんな悩みはありませんか?

今、日本ではもともと医師からの処方箋が必要だった薬を、お店やネットで購入できるスイッチOTCが進んでいます。

しかし、どの薬も結構な金額で販売されていることが多く、正直ぼったくりなんじゃないか?って気もしますよね。

今回は、スイッチOTCになったアレルギーの飲み薬のうち、”薬価と比べて”どの薬が一番ぼったくりなのか、どの薬が一番お得な価格で販売されているのかについて調査してみました。

この記事でわかること
  • 薬価と比べてぼったくり価格の市販薬は何か
  • 薬価と比べてお得な価格の市販薬は何か

検証の方法

  • 薬価ウエルシアオンラインストアの販売価格を比較
  • 比較する薬は、有効成分が処方箋医薬品と同じ用法・用量のスイッチOTC
  • 包装が複数規格ある場合は、最も一か月分に近い包装のもので比較
  • 添加物の違いは考慮しない
  • 薬剤の効果は考慮しない
  • 病院&薬局の技術料、負担割合等は考慮しない
  • 薬価、ウエルシアの価格は2023年2月時点のものを使用

ぼったくり度の調査結果

以下は、スイッチOTC化された内服薬4製品について比較したものになります。

〇が市販薬、●が医療用を意味しています。
端数は四捨五入して計算しています。

薬品名用法〇ウエルシア価格〇一日単価●薬価●一日単価差額ぼったく率眠気・運転注意
アレジオン
20mg
1日
1回
3938円(24錠)164円44.244円+120円372%記載あり
エバステル
5mg
1日
1回
2074円(12錠)173円47.848円+125円360%記載あり
アレグラ
60mg
1日
2回
3850円(56錠)138円41.683円+55円166%記載なし
クラリチン
10mg
1日
1回
3938円(28錠)141円50.250円+91円282%記載なし
〇:市販薬 ●:医療用


市販薬に関しては、ウエルシアドットコムでの販売価格をもとにしています。

約1か月分(24~28日)に必要な金額は、4製品すべて4000円前後に足並みをそろえたような価格帯になっています。薬価が厚生労働省によって審議されて決められた「公定」価格なのに対し、市販薬の価格は製薬メーカーの裁量の部分が主になっていることを考えると、企業間での何か”とりきめ”があったのでしょうか?!

病院でもらう場合の薬価と比較すると、アレグラが最も薬価との差が小さく、アレジオンが最も薬価との差が大きいという結果になりました。

医療用の1日単価では、アレグラが他よりも明らかに高いにも関わらず、市販で買う場合には他の薬と同じくらいの金額で買えるということは、金額の上では「お得」といえます。

1日2回の服用が問題なければ、アレグラが最もぼったくられず、添付文書(薬の説明書)に(眠気による)車の運転への注意喚起の記載もないため、市販薬として試しやすいと言えるかもしれません。

逆に、薬価との比較の上ではアレジオンが最もぼったくられているということになります。

結果
  • 薬価と比べてぼったくりなのは アレジオン
  • 薬価と比べてお得なのは アレグラ

まとめ

花粉症で病院に行ったとしても、花粉症の飲み薬として万人に対応する”おすすめランキング”というのはありません。

効果の面や、副作用の面から、どれが自分にベストなのかは、病院でもらったとしても、市販で買ったとしても事前にはわかりません。

  • 病院に行くのは大変
  • 市販でいいから、とりあえずどれか試してみたい

という人にとっては、アレグラがもっとも医療用の薬価との差が小さく、市販の中では「お得」に試しやすいと言えるかもしれません。

花粉症の薬代が高いと感じる人の参考になれば幸いです。

※あくまで、金額上での比較になります。
実際の効果は考慮していませんのでご注意ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました